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第112回:「闘う覚悟」先行特集!!その1

今回のネグザ研究所では、来たるガンダムウォーネグザ第9弾「闘う覚悟」を先行特集!!
第二弾となる今回は、前回に引き続き「闘う覚悟」に登場するカード達の可能性について考察していきます!

1.「闘う覚悟」とは?

ガンダムウォーネグザ第9弾「闘う覚悟」は、8弾に引き続き、「機動戦士Zガンダム」や「ガンダム Gのレコンギスタ」、「ガンダムビルドファイターズトライ」のカード達が収録されている大型エキスパンションとなっています。また「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」,「ガンダム・センチネル」が本格参戦し、ガンダムウォーネグザを一層盛り上げてくれるであろう最新弾となっています!
今回はそんな「闘う覚悟」に収録されているカードを先行公開!ネグザ研究所スタッフの解説と共にお届けいたします!

2.「闘う覚悟」収録のカードを解説!!
※カード画像は開発中の為、一部変更になる場合がございます。
ディジェ

ディジェ

ディジェ》は、高い回復能力を持ったユニットです。Gに置いた場合に回復する効果は優秀で、早いデッキに対しては序盤からGにする事で相手のテンポを阻害する事ができるでしょう。また、ユニットとしてプレイした場合はこのカード1枚で2回に渡り回復する事ができる為、「Z」デッキでは《Zガンダム》の効果を複数回起動する事ができる為、非常に相性の良いカードとなっています。

Ex-Sガンダム

Ex-Sガンダム

Ex-Sガンダム》は、「ガンダム・センチネル」デッキではフィニッシャーとなる力を秘めたユニットです。また、テキストの効果で戻すカードはセットカードであれば何でもよいので、自身の効果でセットされた裏向きのセットカードはもちろん、《リディ・マーセナス》や《マリーダ・クルス》といったキャラを再利用する事もできるでしょう。

G-クルーザー

G-クルーザー

G-クルーザー》は、「ガンダム・センチネル」でキーとなるカードです。自身でセットカードを増やす事ができる点や、《Sガンダム》や《Ex-Sガンダム》の「改装」元ととして優秀なこのカードは、「ガンダム・センチネル」デッキでは積極的に使っていきたいところです。

ボリノーク・サマーン

《ボリノーク・サマーン》

《ボリノーク・サマーン》は、「黒」でありながらもドロー能力を持ったカードです。条件は相手によるところなので比較的難しいものですが、相手の手札を常に把握する事ができる等、単純なドローに留まらない強さを持っています。

ゼク・ツヴァイ

《ゼク・ツヴァイ》

《ゼク・ツヴァイ》は、《Ex-Sガンダム》と同じく「ガンダム・センチネル」と相性のいい効果を持つユニットです。こちらは《Ex-Sガンダム》と違いセットカードを廃棄してしまう為、同時運用はなかなか難しそうですが効果は強力。「ガンダム・センチネル」ではセットカードを増やして絶え間なく効果を使用する事がキーとなってくるでしょう。

覚悟の戦い

《覚悟の戦い》

《覚悟の戦い》は、重い国力ながらも、高い性能を持ったコマンドです。セットカードを用意しやすい「ガンダム・センチネル」デッキでは、軽いコスト帯で使用する事ができるので使い勝手も良く、大きな活躍をしてくれる事でしょう。

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(スカルヘッド・ナックルガード)

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(スカルヘッド・ナックルガード)

ジャンクヤードにあるカードのテキストを得る事ができるこのユニットは、「悠久のはじまり」で登場した《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス》とも相性抜群。特に「改装」でユニットの入れ替わりが激しい「クロスボーン」デッキでは、ジャンクヤードに落ちてしまった《クロスボーン・ガンダムX1フルクロス》を代役を務める事も可能で、デッキのパワーを底上げしてくれるユニットとなっています。

ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)

ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)

ビギナ・ギナⅡ(木星決戦仕様)》は除去効果を備えた使いやすいユニットです。ガンダムウォーネグザ第9弾「闘う覚悟」では、この他にも「特徴:死の旋風隊」を持つカードが多く登場し、「死の旋風隊」が再び注目される予感です。また、「クロスウェポン」に「クロスボーン系」が追加されている等、新たな可能性も。

鋼鉄の7人

鋼鉄の7人

鋼鉄の7人》は、手札を一気に補充する事ができるカードです。コストの高さや自軍本国へのダメージと言ったデメリットもありますが、それを差し引いても非常に多くのカードを引く事ができるこのカードは強力で、回復効果の豊富な「」合わせて使用するといった形が求められるでしょう。

シャイニングガンダム

シャイニングガンダム

シャイニングガンダム》は、「Gガンダム」デッキでは欠かせない効果を持ったユニットとなっています。このカードを使う事で、何と4ターン目から《ゴッドガンダム》や《マスターガンダム》といったユニットが展開出来非常に強力。また序盤に何をGにするか?という負担を和らげてくれる事も。

ガンダムマックスター

ガンダムマックスター

ガンダムマックスター》は、新たなギミックを搭載した「Gガンダム」デッキでは重要なカードとなっています。「闘う覚悟」での「Gガンダム」デッキでは、後述の《シャイニングフィンガー》といったGからハンガー戻るコマンドが多く登場しますが、その条件は「特徴:シャッフル同盟」がいる事。その為、この《ガンダムマックスター》を3ターン目から展開して、Gにある《シャイニングフィンガー》系統のコマンドを戻していくスタイルは、「Gガンダム」デッキの新たな基本パターンとなるのではないでしょうか。

シャイニングフィンガー

シャイニングフィンガー

シャイニングフィンガー》は、新たな「Gガンダム」デッキの中核を担うコマンドです。このカードは、Gに置いても中盤から後半にかけてハンガーに戻す事ができるので、実質的に手札を減らさない様な挙動をする事ができ、ゲーム後半でもコマンドによるアクションを多く取る事ができるでしょう。

G-セルフ(高トルクパック)

G-セルフ(高トルクパック)

G-セルフ(高トルクパック)》は、高い防御能力を持ったユニットです。合計国力が4でありながら「改装」の効果では1国力早く場に出す事ができるので、早い局面でも破壊無効の効果を使用する事ができます。また、自軍カードであれば何でも破壊無効にする事ができるので、自軍のキャラや《レイハントン・コード》といったオペ等、場にカードを多く置く事がメインとなる「Gのレコンギスタ」デッキでは重要となるでしょう。

G-セルフ(アサルトパック)

G-セルフ(アサルトパック)

G-セルフ(アサルトパック)》は、高い制圧力を備えたユニットです。自軍キャラを用意する事を苦にしない「Gのレコンギスタ」デッキでは、安定して条件を満たす事が可能で、敵軍の場に実に合計8点ものダメージを与える事ができ、大きな活躍が期待されます。

今回は、「闘う覚悟」先行特集!!その1をお届けしました。
今回紹介したカード以外にも、「闘う覚悟」には、他にも強力なレアやデッキの基盤になる様々なカードが収録されています!
ネグザ研究所では引き続き、「闘う覚悟」の情報をお届けしていきますので、続報をお待ちください!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!

第9弾「闘う覚悟」の攻略記事をまとめてチェック!!
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