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第85回:ネグザ大戦~京都大会~レポート

今回のネグザ研究所では、先日開催された「ネグザ大戦~京都大会~」特集!!
階級選考会」から「作品対抗ガンダム・ザ・ガンダム決定戦」まで、参加デッキ分析を考察、詳しく解説していきます!!

1.ネグザ大戦~京都大会~使用率
デッキ
タイプ
使用率
5.3%
14.2%
2.7%
5.3%
7.1%
4.4%
1.8%
6.2%
5.3%
5.3%
15.0%
15.9%
他2色 1.8%
1.8%
3.5%
他3色以上 4.4%

ネグザ大戦~京都大会~使用率

「京都大会」では、「」や「」、「」といった「」が含まれたデッキタイプが高い使用率を誇る結果となりました。
それでは次に、「京都大会」でも注目のキーカードであったカードをネグザ研究所スタッフがピックアップ!

2.「京都大会」注目カードを解説!!
ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)

ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)

主な使用デッキ●「
」は「高機動」に対する対抗策が乏しい傾向にありましたが、6弾ブースター「宇宙の閃光」で登場した《ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)》は対「高機動」として最高の性能を持っており、様々な「」のデッキに採用されていました。また、本国を廃棄するというデメリットも、《ガンダムX》や《ターンXトップ》といった「」の各カードと相性が良く、このカードの強さを一層引き立てています。

ジオンの栄光

ジオンの栄光

主な使用デッキ●「
緑単速攻」をはじめとした「」のデッキは、手札の選択肢を増やす為や後半でも息切れしないように「ユニーク」を《逆襲のシャア》にする構築が一般的でしたが、「京都大会」までの現環境では相手のブロックを確実に処理してダメージを通す事が優先される様になった為、《ジオンの栄光》が優先される様になっているようです。これは「」系統のデッキが《ベロナ》の禁止によってブースト手段を軸に動く事が出来なくなった為、後半までのプレッシャーが薄くなったことや使いやすいコントロールカードとして《ケンプファー》が登場した事も関係しているのではないでしょうか。

グフ(ランバ・ラル機)

グフ(ランバ・ラル機)

主な使用デッキ●「」、「」、「
グフ(ランバ・ラル機)》は、「緑単速攻」でもその高い攻撃力から、中心ユニットとして活躍していますが、「」、「」にも早い段階から用意できるアタッカーとして採用される傾向にあるようです。アタックし続ける場合は本国に負担がかかりますが、《反逆者》や《ジオンの栄光》を使いテンポを取り続ける構築にすることによってその弱点をカバーしています。

ジンクス(コーラサワー機)

ジンクス(コーラサワー機)

主な使用デッキ●「
「京都大会」では「緑単速攻」の基盤である《グフ(ランバ・ラル機)》や《シャア専用ズゴック》を軸に様々な「」の派生デッキが活躍しましたが、《ジンクス(コーラサワー機)》はそれらに対して非常に優位なカードです。特に《シャア・アズナブル》のセット先である《シャア専用ズゴック》を素早く処理できる点は「」の多い環境にも合致しており、「」を選択する最大の理由にもなっていたようです。

ケンプファー

ケンプファー

主な使用デッキ●「」、「」、「
「京都大会」では「」を含んだデッキが高い使用率を誇っていましたが、その中でも殆どのデッキに採用されていたのが、《ケンプファー》でした。《ノイエ・ジール》と比べると合計コストが軽い為使いやすく、《ジオンの栄光》や《阻む者、守る者》といったコマンドに対しても対抗できるこのカードは非常に強力で、「京都大会」においては正に「」の象徴として活躍していました。

3.~作品対抗ガンダム・ザガンダム決定戦~使用率
デッキタイプ 使用率
83 2.8%
CCA 2.8%
ZZ 4.2%
08小隊 1.4%
SEED 15.5%
4.2%
00 1.4%
UC 4.2%
GUNDAM 1.4%
Z 4.2%
クロスボーン 7.0%
V 4.2%
ポケットの中の戦争 4.2%
G 11.3%
X 8.5%
W 14.1%
AGE 2.8%
BF 5.6%

~作品対抗ガンダム・ザガンダム決定戦~使用率


「作品対抗ガンダム・ザ・ガンダム」では、「SEED」が使用率1位、次いで「W」が2位と「階級選考会」とは打って変わって「」が人気という結果に。「階級選考会」と違い、「作品対抗ガンダム・ザ・ガンダム」では作品で使用できるカードが制限されていますが、同じ作品であっても様々なデッキタイプが存在します。「ネグザ研究所」では近々「作品対抗ガンダム・ザ・ガンダム決定戦~攻略記事~」をお届けする予定ですので、もうしばらくお待ちください!

4.「東京大会」に向けて

今回は、「ネグザ大戦~京都大会~」の分析をお届けしました。
「階級選考会」環境はまさに「」一色ですが、他の色も高いポテンシャルを秘めています。「東京大会」ではこの環境からどう変わるのか?次回の「ネグザ研究所」ではもうすぐ発売される6弾EX「雷光の進撃」と合わせて、「東京大会」で台頭するデッキを大胆予想、分析していきます!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!

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