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第84回:6弾EX「雷光の進撃」特集!!PART3

今回のネグザ研究所は前回に引き続き6弾EX「雷光の進撃」のカードをピックアップ!!
PART3となる今回は6弾EX「雷光の進撃」で新たに登場する「ゲインレベル5」を持ったグラフィックに着目していきます!!

1:6弾EXから新たに登場する「ゲインレベル5」を持ったグラフィックの可能性
茶グラフィック(G)

6弾EX「雷光の進撃」では新たに「ゲインレベル5」を持ったグラフィックが登場します。このグラフィックは、「ガードレベル」こそ0なものの、従来のグラフィックよりも「ゲインレべル」が高く、デッキにおいて「ゲイン」を使いながら戦うといった戦略がより強化されると予想されます。また、6弾EX「雷光の進撃」では《ゴッドガンダム(明鏡止水)》や《ライジングガンダム》等、「ゲイン」をフューチャーした効果が多く、新環境ではこの様なカード達を中心とした「ゲイン」デッキの活躍が期待されるでしょう。

カードNo. カード名 枚数
06C/U
BN110S
ゴッドガンダム(明鏡止水) ×3
06C/U
BN099S
ゴッドガンダム(爆熱ゴッドフィンガー) ×3
B1A/U
BN082S
ゴッドガンダム ×3
05C/U
BN076S
シャイニングガンダム(真のスーパーモード) ×3
05C/U
BN077R
シャイニングガンダム ×3
06C/U
BN100S
ガンダムシュピーゲル
(シュツルム・ウント・ドランク)
×3
06C/U
BN114R
ライジングガンダム ×3
06C/U
BN111S
ノーベルガンダム ×3
05C/U
BN098R
風雲再起 ×3
01A/U
BN010C
ノブッシ ×3
06C/CH
BN058R
アレンビー・ビアズリー ×2
05C/C
VT036S
決戦の時 ×3
06C/C
BN039R
新たなる輝き ×3
06C/O
BN024U
切磋琢磨 ×3
06C/O
BN025C
ライジングアロー ×3
06C/G
BN013C
茶グラフィック(G) ×6

ここでネグザ研究所スタッフが作成したサンプルデッキを紹介。
では次に、「ゲイン」をコンセプトとした6弾EX「雷光の進撃」で新登場予定のカードを見ていきたいと思います!

2:6弾EX「雷光の進撃」で追加される注目カードはこれだ!
ゴッドガンダム(明鏡止水)

ゴッドガンダム(明鏡止水)

ゲイン」をメインにしたデッキを作る場合においては、「ゲイン」を持たないユニットは敬遠されがちな為、構築の段階で選択肢が狭まりがちなですが、《ゴッドガンダム(明鏡止水)》は、他の自分のユニットに「ゲイン」を付与することが出来る為、《ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク)》等の「ゲイン」を持たない強力ユニットを気兼ねなくデッキに入れる事ができるでしょう。また、既に「ゲイン」を持っているユニットにも、「『常駐』:このカードの「ゲイン」の使用は、「1ターン中に1回のみ」の制限に含まれない」というテキストを与える事で、1ターンに「ゲイン」を複数回使用する事ができ、相手に大きなプレッシャーをかけることができるでしょう。

ライジングガンダム

ライジングガンダム

ライジングガンダム》は、「ゲイン」を使用したユニットを強化する能力を持っています。「ゲイン」は、自分のデッキの上のカードによって効果に波があり、安定性に欠ける面が短所ですが、《ライジングガンダム》を使用する事によって、「ゲイン」の数値に関わらず一定の戦闘修正を得る事ができます。また、《ライジングガンダム》自体はどこにいても効果を与える事ができるので生き残りやすく、序盤から終盤まで戦線を支えてくれるカードとなっています。

ライジングアロー

ライジングアロー

前述の《ライジングガンダム》でも説明した通り、「ゲイン」は自分のデッキの上のカードによって効果に波があるので不安定な効果であることや、デッキにグラフィックを入れる関係上後半でグラフィックを引きたくない等の短所が目立ちます。《ライジングアロー》はその様な「ゲイン」本来の欠点を克服するカードになっています。自分の好きなタイミングで本国の上にグラフィックを置く事ができるので、「ゲイン」を使う直前に使い大きな効果を得たり、序盤に使って後半にグラフィックを引かないように操作する事ができ、「ゲイン」を使用するデッキでも必須レベルのカードとなっています。

この様に、6弾EX「雷光の進撃」では「ゲイン」に纏わる強力なカードが多数登場予定で、新環境でも注目のデッキタイプの1つとなっていくでしょう!

今回は「ゲイン」を中心としたデッキについて紹介しました。
3回に渡ってお届けしてまいりました6弾EX「雷光の進撃」特集、いかがだったでしょうか。
6弾EX「雷光の進撃」では、特集したデッキやギミック以外にも、様々なコンセプトが詰まっています!
新環境では一体どの様なデッキが台頭してくるのか?その動向に注目していきたいところです!
次回は「ネグザ大戦京都大会分析レポート」をお届け予定!
それではみなさん、次回のネグザ研究所をお楽しみに!

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