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第88回:ベースドブースター「サイクルB」特集!!

今回のネグザ研究所では、9月26日に発売される最新弾ベースドブースター「サイクルB」を徹底特集!!
使い方からデッキに与える影響まで、新たなカード達の可能性を見ていきます!!

1:ベースドブースター「サイクルB」とは?

ベースドブースター「サイクルB」は、過去に発売された3弾ブースターや4弾EXブースターまでの強力なカード達を収録しています!昨年度の「14都市称号争奪戦」で大きな結果を残した「緑CCA」や「茶単ターンⅩ」の中心カードや、今年度の「階級選考大会」でも大きな活躍を果たしている「緑単速攻」のキーカード達を多数収録しており、よりプレイアブルなエキスパンションとなっています!また、「クロスボーン」や「」等、「サイクルB」を代表する作品を強化する新カード達も多数収録。この弾から始められる初心者の方や新たなデッキの形を求める上級者の方まで、様々なニーズに答えるポテンシャルを持っています!
今回は、そんなベースドブースター「サイクルB」で登場する新カードの注目株を色別に解説していきます!

2:ベースドブースター「サイクルB」注目カードを解説!!
ユニコーンガンダム ガンダムエクシア デストロイモード

」●スタンダードなカードを多数収録、「」の定番に?
」の注目株は、《ユニコーンガンダム》、《ガンダムエクシア》、《デストロイモード》の3枚。強力なドロー源となる《ユニコーンガンダム》や「緑単速攻」といった低国力ユニットをベースにしたデッキに対して強力な牽制となる《ガンダムエクシア》、「」や「」に強力な効果を発揮する《デストロイモード》は、「」という色の定番カードになり得るポテンシャルを秘めています。

サザビー 高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン機) ザクⅡ(シン・マツナガ機)

」●「CCA」「撃墜王」再生、環境への復帰
」の注目株は、《サザビー》、《高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン機)》、《ザクⅡ(シン・マツナガ機)》の3枚。「CCA」は《Hi-νガンダム》の制限によりデッキの指針となるカードが欠けていましたが、多くのロールコストと手札を活かすという《Hi-νガンダム》が担っていた役割を《サザビー》が引き継ぎ、「CCA」と言うデッキを再び環境に引き戻すキーパーソンとなるでしょう。また3弾当時は強力なユニット群であった「撃墜王」をフューチャーするカードとして《高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン機)》や《ザクⅡ(シン・マツナガ機)》が登場。「サイクロプス隊」が主流となりつつある環境から、再び「撃墜王」のユニットに注目したアーキタイプの登場が期待されます。

ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ] ギャプランTR-5[フライルー] エリアルド・ハンター

」●「TR」の柱となるカード達が多数収録
」は《ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]》、《ギャプランTR-5[フライルー] 》、《エリアルド・ハンター》といった「TR」のコンセプトとなるカード達が多数登場します。これまでの「TR」は《ガンダムTR-1[ヘイズル](フルアーマー・タイプ)》のみが注目され、デッキの中でも補助的な立場で採用されていましたが、前述の3種のカード達の登場により、純正の「TR」というデッキタイプが活躍する可能性が広がる事でしょう。

クロスボーン・ガンダムⅩ1改 クロスボーン・ガンダムⅩ3 キンケドゥ・ナウ

」●「クロスボーン」強化、「改装」中心から「クロスウェポン」中心へ
」は《クロスボーン・ガンダムⅩ1改》、《クロスボーン・ガンダムⅩ3》、《キンケドゥ・ナウ》といった、「クロスボーン」デッキを強化するカード達が登場します。従来の「クロスボーン」は、《クロスボーン・ガンダムⅩ1(ザンバスター)》をフィニッシャーとして「改装」を中心としたデッキで、「クロスウェポン」をフルに活かすには厳しいデッキでありました。しかし今回収録される前述の3種のカード達はいずれも「クロスウェポン」を活かす事に注視したカード達であり、「クロスボーン」のカード達の底上げ、さらには「クロスウェポン」を多用するという「クロスボーン」の新たな動きを生み出してくれることでしょう。

ガンダムヴァサーゴ チェストブレイク ガンダムアシュタロン ハーミットクラブ ガンダムⅩディバイダー(フラッシュシステム)

」●コンセプトに捉われない大型ユニットから
」は、《ガンダムヴァサーゴチェストブレイク》や《ガンダムアシュタロンハーミットクラブ》、《ガンダムⅩディバイダー(フラッシュシステム)》といった3種のユニットが登場します。《ガンダムヴァサーゴチェストブレイク》や《ガンダムアシュタロンハーミットクラブ》の2種は「フロスト兄弟」という特徴に捉われない強力な効果を持っており、また《ガンダムⅩディバイダー(フラッシュシステム)》は「共有」による安定感やデッキを選ばない汎用性の高さから、Gサイン、属性に捉われず「」のカードとして様々なデッキに採用される可能性を秘めています。

フリーダムガンダム(ハイマットモード) ジャスティスガンダム 悪の三兵器

」●「フリーダム系」、「ジャスティス系」が新たなデッキの軸に
」の注目株は《フリーダムガンダム(ハイマットモード)》、《ジャスティスガンダム》、《悪の三兵器》の3種。《フリーダムガンダム(ハイマットモード)》、《ジャスティスガンダム》は、自身の効果もさることながら、<>を持つ「共有」を備えており、1ターン目からGに置いても「共有」が出来る為、実質1ドロー付きのGとなるので「フリーダム系」、「ジャスティス系」をメインとした「」では大きな活躍を果たすカードとなるでしょう。また《悪の三兵器》は、デメリットこそあるものの1国力で相手の行動を封じることが出来、優秀なカードとなっています。

ビギニングガンダム コマンドガンダム

」●
」の注目株は、《ビギニングガンダム》や《コマンドガンダム》の2種!「BF」デッキは、《目指せ最強ビルダー&ファイター》の存在から中々キャラを入れづらいデッキとなっていますが、《ビギニングガンダム》は、そんな「BF」デッキをファローするカードとして、非常に強力な効果を持っており、普段はキャラの入れづらい「BF」デッキの選択肢を広げてくれることでしょう。また《コマンドガンダム》は、「緑単速攻」の様なテンポの速いデッキに対して非常に有効で、「BF」デッキでは必須となるカードとなっています。この2種の低国力ユニットの登場は、《ベアッガイⅢ》しか低国力で強力なユニットがいなかった「BF」デッキを劇的に変えてくれることでしょう。

今回は、ベースドブースター「サイクルB」特集をお届けしました。
いかがだったでしょうか?この他にもベースドブースター「サイクルB」では様々な新カードが収録されています!
新たなデッキの可能性について、皆さんも是非考えてみてください!
それでは皆さん、次回の「ネグザ研究所」をお楽しみに!

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