■第10話　「短期集中連載！全6ワールド大紹介その6！」

いよいよ3/4(金)17時予約締め切り！
『SDガンダム アルティメットバトル』の全6ワールドの解説も
ついに最終回、最後に解説するのはSDV編だ！！

ＳＤＶワールド

▲天池大河ふたたび！大農丸もッ！

ＳＤガンダムバリエーションの略で、どのＳＤガンダムワールドに属さないキャラクターを総称するワールド。しかし、当初はＳＤＶとして発表されていたキャラクターが後に戦国伝や外伝などの別ワールドのキャラクターとして再設定されるなども多かった。騎士ガンダムやコマンドガンダムも当初はＳＤＶで発表されたキャラクターであるが、後に自身のワールドを誕生されるほどの人気キャラクターとなっている。
今回は『ガンダム野郎』を中心に、描き起こしイラストを含め全６枚を収録!!

ＳＤＶの誕生

▲衝撃のガンキラーも収録!!

武者ガンダムの登場でさらに人気が加速したＳＤガンダムであるが、プラモ狂四朗の登場する武者は３体。そこで横井画伯は仁宇、駄舞留精太を新たにデザインし武者五人衆が誕生させた。さらにそこから発想を広げた横井画伯は、百鬼丸、騎士、コマンドをデザイン、モビルスーツバリエーションになぞってＳＤＶとして発表。以降も独自の想像力を活かして多くのＳＤを生み出していった。『プラモ狂四郎』や『ガンダム野郎』に登場するプラモデル改造機体などもノーマルに属さないためＳＤＶとして分類されている。

プラモ狂四郎＆ガンダム野郎

▲レッドウォーリア＆紅武者

「プラモ狂四郎』は、1982年より「コミックボンボン」で連載されていたプラモデルの改造バトルマンガ。主人公・京田四郎の改造した武者ガンダムやパーフェクトガンダム�V（レッドウォーリア）はＳＤでも大人気となった。さらに1989年より同誌で連載されたのが『超戦士ガンダム野郎』だ。狂四郎の流れを組む作品であるが、登場するプラモデルはＳＤがメイン。独自の世界観を持たなかったＳＤＶであるが、この作品に登場することでその活躍の場は広がった。

★特別速報　横井画伯最新ラフ大公開★

▲キング�V世とその皇子なのか…!?

いよいよ大詰めを迎えたアルティメットバトルの制作。ピッチをあげる横井画伯もますます絶好調！ そんな画伯から到着したラフは衝撃的なものだった！　誌上の発表では「キングガンダム王家三代の肖像」となっていたはずだが、そこには4人のガンダムの姿が。これは新世代のブリティス王国の誕生を示すものなのか……？
過去を振り返りつつ、新たな歴史を刻むアルティメットバトルはますます見逃せない！

そしてッ…ついに今回で、『短期集中連載！全6ワールド大紹介』は終了となりますッ…！
チェックしてくださった皆さま、いつもありがとうございました！

この『SDガンダム アルティメットバトル』は
いよいよ3/4(金)17時予約締切！
最後のチャンスをお忘れなく！

mixiチェック Tweet