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第44回：4弾ブースター「宿命の鎖」攻略 Part５
今回の記事で、4弾ブースターの攻略も最後となってしまいました。さて、今週は１４都市称号争奪戦も 目前に控えた週となっています。そして、4弾の総括ということで各色の有力なおススメカード達を ピックアップして、お届けしていきたいと思います。
4弾ブースターおススメカード
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青の注目カードは《ガンダム（マグネット・コーティング）》。こちらのカードは「特徴：NT」を持つ自軍キャラがいると、ターン終了時までコマンドの破壊やダメージに対して圧倒的に優位になります。緑のデッキに対して、強力なメタカードになるこのカードを使えば《ジオンの栄光》や、その他の焼きコマンドや破壊コマンドも気にすることもなく、攻撃や防御に出撃できるでしょう。
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緑の注目カードは《垣間見える時》。このカードは単体でも強力な効果を発揮しますが、《追悼演説》と組みわせて使うとさらに、アドバンテージを稼ぐことが出来ます。《垣間見える時》の、自分本国か捨て山の上のカードを３枚自軍ハンガーに移し、２つのグループに分けた片方を廃棄する効果。この廃棄する片方のグループにユニットかキャラがいる場合も、《追悼演説》でドローすることが出来るのです。つまり、《垣間見える時》の効果を最低でも、敵軍本国に４ダメージを与え、２枚カードを引くという効果に、底上げ出来るということになります。
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黒のおススメカードは《裏切りの刃》。このカードは、書いてあることをそのまま見ると、少し使いづらい効果に見えてしまいますが、効果自体は非常に強力なものとなっています。このカードは、相手の国力と色の発生を阻害するという効果とみることが出来ます。つまり、《裏切りの刃》は混色のデッキに対して様々な場面で、相手のプランを挫くことが出来るカードとなっています。
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赤の注目カードは《フリント》。このカードは、クロスボーン・ガンダムデッキの優秀な３国力のアタッカーとして運用出来ます。自身に「特徴：クロスボーン系」が付いているので、デッキのギミックである「クロスウェポン」を、十全に使いこなすことも出来るようにもなっています。序盤からのアタッカーが限られていた、クロスボーン・ガンダムデッキにとっての期待の新カードです。
茶は《ガンダムXディバイダー（ハモニカ砲）》《ベルティゴ（ジャミル機）》の２枚。ガンダムX作品期待の新カードのこの２枚は、「クロスウェポン」によるガンダムＸの強化と、ベルティゴの自軍ユニットのサイズをアップさせる効果の２つとなっています。全体的なサイズの低い、ガンダムＸ作品の戦闘力とユニットのテキストパワーを底上げしてくれる、優秀な２枚となっています。
白は《フォビドゥンガンダム》《シャニ・アンドラス》の2枚。この２枚のカードのギミックは、白の新機軸のデッキタイプを担ってくれるカード達です。4弾ブースターの「PS装甲」を持つユニット達は、ロールコストが低くデザインされています。なので、普通にプレイする分にもロールコストが低いということで、他の色とも混ぜやすいのが魅力のカード達です。「PS装甲」や《シャニ・アンドラス》や他の「ブーステッドマン」のテキストを組み合わせ、「クロスウェポン」のテキストを十全に使えるように展開し、プレイしていこう。
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紫の注目カードは《AGEビルダー》。ガンダムAGE作品についに恒久的にドローができるカードが登場です。ガンダムAGE作品のカードはカード単体でのパワーが高いので、《AGEビルダー》を使い、カードを引いた分だけ勝利に近づくことが出来ます。このカードがガンダムAGE作品の救世主となってくれるでしょう。また紫のカードということで、単色のデッキにもタッチで組み込むことも可能な、デザインとなってるので他の単色デッキにも期待のできるカードです。
以上を持って、４弾ブースターの攻略記事は最後となります。そして、いよいよ１４都市称号争奪戦が今週から始まります。 ４弾ブースターから参戦した「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」作品や、新たなデッキタイプを獲得した「黒単ＴＲデッキ」は １４都市称号争奪戦に必ずや参戦してくるでしょう。
また作品対抗フォーマットも、4弾ブースターのカードが増えたことによって、様々な作品に期待が持てるようになったはずでしょう。 そして、横浜の作品対抗フォーマットNo,1決定戦に向けて、ここから更に作品単大会も盛り上がるはずです！
ということで、これからの当HPでは１４都市称号争奪戦静岡大会の速報や、4弾EXブースター「革新の光」の情報の公開等、ますます情報が盛りだくさんになって行きます。ユーザーの皆様はこれからも当HPの更新を是非、見逃すことなくついてきて下さい！！ それでは、次回のネグザ研究所を、お楽しみに！！
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