『ガンダムウォーネグザ オフィシャルウェブサイト』へようこそ。『ガンダムウォーネグザ』は、「機動戦士ガンダム」の世界を舞台にした、二人用対戦型トレーディングカードゲームです。

ネグザ研究所

トップ > スペシャル > ネグザ研究所 > 第33回ネグザ研究所

ネグザ研究所

第33回:青単ユニコーンデッキ紹介

今回のネグザ研究所は、発売されたばかりのセレクションブースター『ユニコーンの日』と、
トライアルスターター『希望の象徴』のみを使用したデッキの紹介に加えて、
全商品のカードからチョイスした強化プランを合わせて紹介!!

青単ユニコーンデッキ」は、各種「ユニコーンガンダム」の「改装」を駆使して戦線を構築し、
最終的には《ユニコーンガンダム(サイコ・フィールド)》等の大型ユニットで勝負を決するデッキです。

1 「青単ユニコーンデッキ」の特徴

青単ユニコーンデッキ」には、以下の特徴があります。

1「改装」によるパワーアップ

バナージ・リンクス》や《ユニコーンガンダム(ハイパー・バズーカ)》は
改装」する事で、戦闘力を強化する事ができます。
改装」の効果自体がリロールによる奇襲効果を持つ為、相手にとっては想像以上に出撃しにくい効果です。

2「ゲイン」の追加効果

ユニコーンガンダム(サイコ・フィールド)》や《バンシィ(デストロイモードVN起動時)》は、
ゲイン」の効果に副次的な効果を持ちます。
いずれも強力な効果で、このデッキのフィニッシャーとして十分な効果を持ったユニットです。

3 様々な戦闘サポート

このデッキは比較的高コストのユニットを主体としたデッキですが、それらのユニットを活躍させるためのカードも多く投入されています。
例えば、《可能性の獣》は序盤~中盤の防御を担い、《デルタプラス》は場に出したユニットを攻防の両面で活躍させてくれます。
これらの効果で、上手く自分のペースに相手をひきずり込み勝利するデッキです。

2 「青単ユニコーンデッキ」のプレイングについて

このデッキは、先に述べた特徴を最大限に活かすプレイングを目指すため、
基本の動きは比較的しっかりとしています。
それでは、その動きを順を追ってみて行きましょう。

1 序盤:防御網を固める為のプレイ

このデッキは序盤の動きが「ACE」や《リゼル(リディ機)》+《リディ・マーセナス》によるビートダウン戦略しかありません。
これらが手札に無い場合は、《可能性の獣》用に戦闘力の高い「特徴:ユニコーン系」を持つユニットを、
最低1枚はGにしておくようにしましょう。
序盤の展開の遅さはこのデッキの弱点の一つでもある上に、《可能性の獣》が手札に無い場合でも、
それを相手に意識を植え付ける事ができる為、重要な戦略となります。

2 中盤:後に続くカードのプレイ

4、5ターン目まで順調にGを伸ばすと、多彩な選択肢が出てくるはずです。
このターンにプレイするカードの多くは、「改装」元となる《ユニコーンガンダム》や、
最終的な防御の要となる《デルタプラス》です。
これらのカードは、その他のカードとの連携こそが本領なので、安易な攻撃で返り討ちにならないように出撃する場合は、細心の注意をはらって動きましょう。

3 終盤:ゴール地点

6ターン目以降、高国力のユニットがプレイできるようになれば、このデッキの全ての力を発揮し、展開を有利に進める事ができるでしょう。
勿論、高国力のユニットがどれだけ強くても単機では多勢に無勢となる事もあるので、手札が充実していない場合は、攻撃は最低限に抑え、「改装」用の追加ユニットやコマンドを待つ、慎重なプレイングも重要です。

3 「青単ユニコーンデッキ」の強化

今回のブースター&スターター以外のカードを使う事で、「青単ユニコーンデッキ」は更に強化・発展が可能です。
ここでは、デッキ強化に適したカードを紹介します。

ユニコーンガンダム(覚醒)

現時点で最大サイズの「ユニコーンガンダム」。
戦闘力、テキスト共に強力で《可能性の獣》との相性も◎です。
(《デルタプラス(ユニコーン搭載時)》や《可能性の獣》の効果でユニットにした時、ターン終了時に本国からGにしたカードが「UC」サインであれば、《ユニコーンガンダム(覚醒)》の効果でドローもできます!)

バイアラン・カスタム

序盤の防御を担うことのできる1枚。
可能性の獣》との二枚看板で序盤の攻防をしのごう!

カミーユ・ビダン

ユニコーンガンダム(デストロイモード)》は強力なユニットですが、
特徴:NT」を持つキャラを必要とする効果を持ちます。
カミーユ・ビダン》はコストの安さと生存率の高さが魅力の1枚です。

呼応する心

国力の高いカードの多いこのデッキにとって、
中盤から高国力ユニットを展開できるようになる、戦略の幅を広げる1枚です。

インテンション・オートマチック・システム

基本かつ、優秀なコマンド。
ヴァイブレーション・ネイル》に比べると、戦闘力の上がり幅こそ少ないですが、プレイしやすさが魅力です。

宇宙を駆ける

カード同士のコンボやシナジーが多彩なこのデッキにおいて、
非常に強力なカードです。
同じユニークであり、戦局を一変させるコンバットトリック、
運命の奔流》との投入枚数が悩ましいカードです。

アプサラス&アイナ

第1テキストが、Gにあるユニットを活用する
デルタプラス(ユニコーン搭載時)》と相性の良いエースです。
また「改装」を重視したプレイが多いので、
通常のデッキよりも格段に第1テキストが使用しやすいのもポイントです。

今回のネグザ研究所は「青単ユニコーンデッキ」を紹介しました。
勿論、今回紹介できなかった「赤単ユニコーンデッキ」や「ユニコーンデッキ」も非常に強力なので、是非研究して、強力な「UCデッキ」で大会に参加しよう!!

また、発売日翌日となる1月26日からは、一部公認店舗で「ユニコーン弾体験会&ユニコーン限定公式大会イベント」 開催されます。
そして、全国の公認大会でも「ネグザグランプリ2012」に繋がる「エントリー大会」が行われています。

さらに、3月に開催される「ネグザグランプリ2012」では「UC限定大会」!!
ネグザグランプリ2012」に向けて、様々なイベントが開催されていますので、是非お近くの公認店舗をチェックしてみてくださいね。

それでは、次回もネグザ研究所をお楽しみに!

メニュー
トップ
はじめての方へ
ルール・Q&A
禁止・制限カード
適用レギュレーション
商品情報
カードリスト
イベント
スペシャル
ネグザ研究所