デッキ傾向は、上位入賞者のデッキを見ていただければわかるとおり、本当に混沌としていて、どれかひとつのデッキに偏っているという印象は受けませんでした。終盤の予選大会では、それまでの会場で結果を残しているデッキタイプに人気が集まるのですが、今年は皆さん、自分の信じるデッキを選択してきたようですね。

　今年度のチャンピオンシップ大会予選はこの東京大会で終了です。参加者の皆様、お疲れ様でした。そして、見事に予選を通過された入賞者の方々、おめでとうございます。