GUNDAM WAR -MOBILE SUIT GUNDAM THE CARD GAME-

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第18回 「2008年 グランドトーナメント(第1期)参加デッキ傾向」
先日開催された「GUNDAMWAR BIGWAVE’08夏」において約100名の決勝参加者の中2008年度のGT(第1期)チャンピオンが決定しました。
今回のGW通信ではGT参加者のデータを元に、これまでの大会結果報告と同様に、GTを制覇した「シャア専用デッキ」等の主要デッキタイプと、参加者のデッキ分布を発表いたします。
● 青系デッキ
EXSガンダム 「ガンダムデッキ」
「ガンダムデッキ」は、チャンピオンシップ大会で多くの参加者と決勝出場者を出したデッキの一つですが、「シャア専用デッキ」を中心とする緑系デッキの流行と、「ガンダムエクシア(セブンソード)(U-006」等の相性が悪いカードが増えてきた結果CS大会の後半から勢いが失速してしまいました。
しかしながら、基本的なコンセプトの強力さからGTでは参加デッキ数に対して、かなり良い結果を残したと言えるでしょう
また、このデッキタイプは主に青単色で組まれたタイプと黒を混ぜ「報道された戦争(C-7)」等の手札破壊を組み合わせたタイプがありましたが、GTでの結果としては青単色で組まれたタイプが良い結果を残しています
手札破壊タイプは今期GTで「シャア専用デッキ」の次に多くの参加者が選択した「赤黒コントロールデッキ」には強力ですが、GT全体の傾向として上位に手札破壊の効き辛い「シャア専用デッキ」が多かったため結果に繋がらなかったと言えます。

「Sガンダムデッキ」
19弾で登場したデッキタイプですが、デッキのプレイングに慣れが必要な事や2007年GT後の「コア・ベース(U-83)」の制限カード化もあり、一時期と比較して選択するプレイヤーの方は減少してしまいました。
しかし、プレイヤーは少ないながらも各地のCS大会で結果を残す事に成功しており、このデッキの強さと、このデッキタイプを選択したプレイヤーのレベルの高さが伺えます。
今回のGTでも見事4位に輝いています、「Sガンダムデッキ」は合体デッキである為、デッキに入るカードはほとんど決まっていますが、このデッキは回復カードとして、「ミリタリー・バランス(O-124)」の他に「エースの奮闘(C-110)」「慈愛の眼差し(C-9)」が追加で投入されています。
サイドボードにも「一時休戦(C-5)」等のダメージを抑えるカードが投入され、速攻タイプのデッキの序盤の猛攻に耐えるためのカードが多く選択されています。

●青系デッキのGT結果
  参加デッキ数 結果順位
(20位まで)
ガンダムデッキ 9 6位・7位・9位
青単色デッキ 2
Sガンダムデッキ 3 4位
青ウィニーデッキ  1
● 緑系デッキ
シャア専用ゲルググ 「シャア専用デッキ」
GTチャンピオンに輝いたデッキでもあり、「シャア・アズナブル(CH-180)」を中心としたこのデッキの爆発力がいかに強力であったかを物語っています。
CS大会が進むに従ってメタゲームの中心となり、他のデッキも様々な対策をしましたが「シャア・アズナブル」1国力のカードのため、対策が間に合わない事や対策カード自体を引かない事も多かったと言えます。
今回の見事GTチャンピオンとなったデッキは、「シャア専用デッキ」の持つ爆発力を第一に考えられており、「シャア専用ゲルググ(U-200)」も打点の高さを優先した選択、「女スパイ潜入(C-4)」「ジオニズム(O-65)」による相手のプレイを妨害するカードを投入し、代わりに緑デッキでは採用率の高い「赤い彗星(C-129)」と言った打点に直結しない場のカードに対するコントロール要素を持つカードはほとんど入れられていませんでした。

「ジオンウィニーデッキ」
既存の「ジオンウィニーデッキ」は、「シャア専用デッキ」と同じように打点を目指したデッキでありましたが、10位に入賞したデッキはコマンド等による除去を中心として組まれており、コントロール型のウィニーと言えます。
デッキの基本としては「シャア専用ザクU(U-311)」「ティエレン高機動型(セルゲイ機)(U-OO8)」等の低コストで優秀なユニット。コントロール要素は「赤い彗星(C-129)」等のダメージコマンドと「鬼気迫る攻撃(C-110)」「ゼロ距離射撃(O-41)」と言ったダメージコマンドを補佐するカードが使われていました。

●緑系デッキのGT結果
  参加デッキ数 結果順位
(20位まで)
シャア専用デッキ 18 1位・3位・5位・8位・11位・12位・
13位・14位・16位・20位
ジオンウィニーデッキ 2 10位
緑中速デッキ  1 無し
● 黒系デッキ
「黒ウィニーデッキ」
GTでは結果を残す事はできませんでしたが、前日のGT予選にて1位突破を果たしました。
このデッキは、最大勢力の「シャア専用デッキ」に対しては「残忍な野獣(C-74)」等のキャラクター破壊コマンド、2番目に多い「赤黒コントロールデッキ」に対しては「報道された戦争(C-7)」等の手札破壊カードといった、流行のデッキ2つに対する武器を持っているメタデッキと言えます。
このデッキで参加されたプレイヤーは1名のみでしたが、メタゲームに則ったデッキ選択はGTのような大規模大会では正しい選択と言えるのではないでしょうか。
残忍な野獣
●黒系デッキのGT結果
  参加デッキ数  結果順位
(20位まで)
黒ウィニーデッキ 無し
● 白系デッキ
「白中速デッキ」
東京大会にて久しぶりに結果を残す事ができたデッキタイプでしたが、GTでは選択するプレイヤーもほとんどおらず、結果を残す事もできませんでした。
使用されたデッキは東京大会と同様に「ムルタ・アズラエル(CH-S121)」「慈愛の眼差し(C-9)」のコンボを内蔵したタイプでしたが、最も戦いやすいデッキタイプである「ガンダムデッキ」の減少とデッキスピードが早い「シャア専用デッキ」の台頭により5国力中心のデッキはデッキスピード的に厳しい結果となりました。
また、「慈愛の眼差し」とのコンボカードとして「アンドリュー・バルドフェルド(CH-S29)」も採用されていましたが、「ムルタ・アズラエル」と共にキーとなるカードがキャラクターのため、様々なデッキが「シャア専用デッキ」対策として投入したキャラクター対策カードに巻き込まれた形になってしまったのではないのでしょうか。
アンドリュー・バルドフェルド
●白系デッキのGT結果
  参加デッキ数 結果順位
(20位まで)
白中速デッキ 無し
● 混色中速デッキ
ガンダムエクシア(セブンソード) 「青黒中速デッキ」
「ガンダムキュリオス(U-003)」「ガンダム(ラストシューティング)(U-321)」といった、打点に特化した攻撃的なデッキタイプです。
また、このデッキには「ガンダム6号機(完成形態)(U-301)」で自分の手札をハンガーに移してから「報道された戦争(C-7)」をプレイするといったコンボが可能です。
「ガンダム6号機(完成形態)」には自身の破壊を無効にするテキストもあるので、コントロールデッキに対しても強いカードです。

「赤緑00デッキ」
2007年度GTで優勝し、CS大会前半で「ガンダムデッキ」「シャア専用デッキ」に次ぐGT進出者を出したデッキタイプです。
CS大会後半からはDXタクティカルスターターの解禁により「ガンダムデッキ」に対し効果のある「ガンダムエクシア(セブンソード)」も多く使われていました。
2007年度GT優勝デッキでは「ギレン・ザビ狂信派(G-16)」により、2国力から4国力にブーストするため、3国力のドローソースは使われていませんでしたが、Gがクイックを持つ「ザビ家支持者(G-12)」に変更された事により、「密約(C-7)」「ララァの導き(C-48)」と言ったデッキのドローを補佐するカードが多く投入され、結果としてサイドボードから投入された対策カードを引きやすくなっていると言えます。


「赤茶00デッキ」
このデッキも中心となるユニットは00ユニットですが、「作戦の看破(C-3)」等のカウンターを投入し、ユニットとコマンドによるコントロールを重視した形と言えます。
サイドボードには「パトゥーリア(U-X91)」を投入し「シャア専用デッキ」等のNTを使ったデッキへの対策としていました。

●混色中速デッキのGT結果
  参加デッキ数 結果順位
(20位まで)
青黒中速デッキ 1 15位
赤緑OOデッキ 4 17位
赤茶OOデッキ 1 18位
青茶中速デッキ 2 無し
青赤OOデッキ 1 無し
● 混色コントロールデッキ
「赤黒コントロールデッキ」
CS大会後半から使用者を増やしていったデッキタイプです。
GTでは選択されたプレイヤーの数は多かったのですが、あまり良い結果を残す事はできませんでした。
00ユニットで一度場を止めてから制圧を行う動きは強力ですが、「シャア専用デッキ」のような早いデッキに対してはG事故が勝敗に直結する事も結果を出せなかった理由の一つでもあります。
幅広い対策カードを採用してもカードを引く前、もしくはプレイする前に負ける事も多かったようです。
ガンダムヴァーチェ
●混色コントロールデッキのGT結果
  参加デッキ数 結果順位
(20位まで)
赤黒コントロールデッキ  15 19位
黒茶輝きデッキ 2 無し
緑黒コントロールデッキ  2 無し
赤緑(+黒)コントロールデッキ 2 無し
青緑コントロールデッキ 2 無し
● コンボデッキ
様々なコンボデッキもGTでは使用されましたが、どれも結果を残すには至りませんでした。
コンボデッキは赤系の「コントロールデッキ」のカウンターカードに弱い事や、1ターンに複数のカードをプレイしてゲームに勝利する事も多く、「シャア専用デッキ」に投入された「女スパイ潜入」等のプレイを妨害するカードには非常に厳しい一面があり、それらのデッキを選択したプレイヤーが多かった事が影響したと思います。
また、茶を絡めたコンボデッキは「A.W.(O-X38)」の制限カード化も今回のような「シャア専用デッキ」のような速攻デッキが多い環境では不利に働いたと言えます。
星の鼓動は愛
●コンボデッキのGT結果
  参加デッキ数 結果順位
(20位まで)
辣腕デッキ 2 無し
嘘破滅デッキ 2 無し
第7次宇宙戦争デッキ  4 無し
緑茶破滅デッキ 1 無し

■ GTのメタゲームの流れ ■
核の衝撃2008年度GT(第1期)は、「シャア専用デッキ」の優勝で幕を閉じました。
「シャア専用デッキ」はCS大会前半からメタゲームの中心に位置し、様々な対策がされましたが、最終的には1ターン目からの爆発力を持つ「シャア専用デッキ」が対策カードを引き離す形で結果を出したと言えます。

8月には21弾「放たれた刃」も発売され、CS大会〔第2期〕は新たな環境となりますが、これから発売される新規カードによって大会環境がどのように変遷していくのでしょうか?

チャンピオンシップ大会(第2期)で結果を残すのはあなたかも?

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