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コラム

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GW26弾「戦いという名の対話」特集(2)傾向」
「戦いという名の対話」でデッキを組んでみよう!
いよいよ発売された、GW26弾「戦いという名の対話」

今回のGW通信は、「戦いという名の対話」特集(2)として、
新規カードを使った注目のデッキやカードを紹介するぞ!!
●デッキ1「青単色ウィニーデッキ」
種類 ナンバー カード名 枚数
U U-54 ボール改修型 3
U U-175 プロトタイプガンダム 2
U U-267 ガンダムMk-Ⅱ 2
U U-322 ガンダム試作1号機フルバーニアン 3
U U-403 フルアーマーガンダムMk-Ⅱ 2
U U-408 ガンダムMk-Ⅱ(エル機) 3
U U-433 ガンダム試作1号機ゼフィランサス 3
U U-437 シルエットガンダム 3
U SP-85 ガンダム試作1号機ゼフィランサス(マシンガン装備) 3
CH CH-41 ジュドー・アーシタ 2
CH CH-101 ハロ 2
CH CH-175 シロー・アマダ 3
CH CH-189 クリスチーナ・マッケンジー 2
C-33 急ごしらえ 3
C-59 消える命咲く命 2
C-116 周辺警護 3
G - 青基本G 3
G G-84 ホワイトベース隊 3
G QG-1 激しき情念 3
○デッキ1「青単色ウィニーデッキ」
24弾の「ガンダムMk-2(エル機)」以降、密かなパワーアップを続けていた「青単色ウィニーデッキ」。
新たに投入された「ガンダム試作1号機ゼフィランサス」は、配備エリアのユニットを強制的に「地球エリア」に引きずり出す効果。
交戦によるユニット除去や、「宇宙エリア」からの攻撃を通したりと青には貴重な効果を持つユニットです。

また、「速攻」や「高機動」、戦闘力の上昇まで可能な「シルエットガンダム」も採用しています。
「名称:ガンダム」であるカードの枚数によって、コストが変動する「シルエットガンダム」は、3ターン目にプレイできる事も多々ある、このデッキのフィニッシャーとなっています。

クシャトリヤ(U-198) 重力の恐怖(C-109)

●デッキ2「緑紫OOデッキ」
種類 ナンバー カード名 枚数
U U-349 ガンダム試作2号機サイサリス 3
U U-OO48 GNフラッグ 2
U U-OO56 アルケーガンダム 3
U-OO57 ガデラーザ 2
U-OO29 オーライザー 3
U-OO33 ダブルオークアンタ 3
CH CH-OO20 リヴァイブ・リバイバル 1
CH CH-OO30 ブリング・スタビティ 1
CH CH-OO11 王留美 2
CH CH-OO19 アニュー・リターナー 1
CH CH-OO27 刹那・F・セイエイ 1
C C-OO25 イノベイターの実力 1
C C-12 双極の閃光 3
C SPC-31 過去との邂逅 1
O O-OO19 超越者の力 1
ACE A-2 ユニオンフラッグ&グラハム 2
ACE A-8 シャア専用ザクⅡ&シャア 3
ACE SA-1 ガンダムエクシア&刹那 1
G-OO10 対ガンダム調査隊 3
QG-2 激しき情念 3
- 緑基本G 5
- 紫基本G 5

○デッキ2「緑紫OOデッキ」 
26弾のユニットをこれでもか!とばかりに搭載したコントロールタイプのデッキです。
ガンダム試作2号機サイサリス」や「GNフラッグ」で相手のユニットを排除した後に「アルケーガンダム」を配備し、戦力を消費した相手に場を復帰させるチャンスを与えずに勝利します。

同時に採用されている「ガデラーザ」も相手のユニットを一方的に除去できる効果を持ったユニット。
キャラクターが必要となりますが、「共有:イノベーター」から「超越者の力」のセットが達成できれば、効果の対象にならず、更にキャラクターの合計国力がアップするので与えるダメージも増加する強力なセットグループを完成させる事が可能です。
そして、このデッキ最大のフィニッシャーとなるのが「ダブルオークアンタ」です。
ダメージを与える効果はもちろんの事、緑に不足している回復効果を持っています。
場を制圧しても本国が足らずに敗北してしまうという、回復要素の少ないコントロールデッキに良くある状況を回避できる逆転要素の高いカードです。

アリオスガンダム(U-0022) 刹那・F・セイエイ(CH-0015)

26弾「戦いと言う名の対話」注目カード紹介!!
今回紹介したデッキに使われているカード以外にも、注目のカードはまだまだあります。
ここからは注目カードの一部を紹介!!
カラバ(C-92) ヨーツンヘイム(U-260)
覚悟の先へ(O-164)
オペレーション版「V作戦(C-8)」と言えるカード。
手札、またはカードを取り除かなければいけない分、「V作戦」より弱いと思われるかもしれないが、それは早計です。
低コストのオペレーションである事は、それだけで「ACE」を運用しやすくし、「タメG」のコストにもなります。
もちろん、取り除いたカードの指定国力が3以上あれば「V作戦」以上の効果を発揮するカードなのです。
ガンダム試作2号機サイサリス(U-349
既にデッキ紹介でも使用した、今後の緑コントロールデッキを支える1枚となる可能性を秘めたユニット。
4国力としては破格のユニット除去能力を持っており、コマンドのような運用が主体になるでしょう。
また、相手ターンにテキストを使う事がほとんどな為、ユニットを除去した後に自分から動く事ができるのもポイントです。
フランクリン・ビダン(CH-81) 強化の歪み(O-46)
リグ・コンティオ&ゴトラタン(U-Z111)
カード自体のユニットスペックは普通ですが、そのコイン生産能力はアドバンテージの塊と言えるカード。
ヴァリアブルを持つカードなので、デッキの形を問わずに投入する事ができるという点が非常に強力な1枚です。
ダギ・イルス(U-C132)
古くからのガンダムウォープレイヤーは、知っている一時代を築いたカード「ダギ・イルス(U-C7)」の最新版。
当然以前のものより、パワーアップしていますが、その最たるものが「ブースト」の一文。
そう「ハンマ・ハンマ&R・ジャジャ(U-197)」と同時に展開すれば、即攻撃に移る事ができるようになっているのです。
奮戦(O-6) 手負いの戦士(C-S80)
ウィッツ・スー(CH-X67)
バルチャーポイントを得る方法としては、これまでのカードの中でも屈指の使いやすさ。
∀ガンダム&ロラン(A-11)」の登場により、(ダメージ判定ステップに戦闘エリアに出す事で)「バルチャー」持ちのユニットも交戦しやすくなり、「バルチャーデッキ」は復活の兆しを見せています。
ウィッツ・スー」は、今後の「バルチャーデッキ」の進化の一翼を担うカードになるでしょう。
ストライクガンダム&イージスガンダム(U-S243)
場に出した時本国もしくは、自軍ユニットに5ダメージを与える効果を持つユニット。
GT優勝の記憶も新しい、打点重視の「白重速デッキ」にオススメの1枚。
序盤はサイズが小さいユニットのみの場合がほとんどなので、お互いのプレイヤーが本国にダメージを受ける事になります。
その際のダメージは合計10点と、自分にもダメージがあるとは言え破格のダメージ。
「ヴァリアブル」を持ちつつ「PS装甲」を持つので、一度攻撃した後はGにすると言った事も出来ます。
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