
						GW26弾「戦いという名の対話」特集(1)
						新特殊効果「ユニーク」とは?
						
							
								| ガンダムウォー最新ブースター「戦いという名の対話」が発売間近。 今回のGW通信では、「戦いという名の対話」で登場する新たな特殊効果「ユニーク」をカード、ルール詳細ともに公開!
 特殊効果「ユニーク」を一足先にマスターしよう。
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											| 1. 特殊効果「ユニーク」のルール |  
											| ●ユニーク (自動B):「ユニーク」を持つカードは、デッキに3枚までしか入れられない。
 (注:別名称のカードでも、合わせて3枚までしか入れられない)
 
 簡単に言うと「ユニーク」は「1枚制限/デッキ」と同様にデッキに投入する枚数が制限される効果です。
 ただし、「1枚制限/デッキ」と異なり、「同名のカード」が制限されるのではなく、カード名称が異なっていても「ユニーク」を持つかどうかで投入枚数が制限されます。
 
 ユニーク」を持っているならば、それらのカードを合計して3枚までしかデッキに投入できません。
 
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										| 2. 新カード「激しき情念」 |  
										|   それでは、実際に「ユニーク」を持つカード「激しき情念」の詳細を確認して見ましょう。
											 
 ○激しき情念(QG-1)ユニーク
 (自動B):ダメージ判定ステップに、手札にあるこのカードをゲームから取り除く事ができる。その場合、敵軍ユニット1枚に3ダメージを与える。 (自動A):このカードは、白国力1を発生する。 初の「ユニーク」を持つカード「激しき情念」は、特殊Gカードです。
 その効果は、ユニットに3ダメージを与える効果ですが、
 1. 自動である為カットインされない
 2. 配備エリアにいるユニットも対象にできる
 3. コストが無いため、Gをセットしていない状況でも効果をプレイできる
 4. もちろんGとしてもプレイが可能
 という4つのポイントがあります。
 
 似ている効果を持つカードとしてヴァリアブルを持つ「破壊工作(C-116)」がありますが、「激しき情念」のカードとしての強さは与えるダメージの点数や、上記のポイントを含めて圧倒的に上です。
 
 このように「ユニーク」を持つカードは、デッキへの投入枚数が制限される代わりに既存のカードと比較しても強力なカードとなっているのです。
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										| 3. 「ユニーク」の選択 |  
										| 「激しき情念」の強さは、2. 新カード「激しき情念」でも述べたとおりですが、実際のデッキや環境を考えた場合どうなのでしょうか? ○「激しき情念」で破壊できるカード今期のGTでも活躍した「赤単色コントロールデッキ」「白単色重速デッキ」「青赤ユニコーンデッキ」では「ハンマ・ハンマ&R・ジャジャ(U-197)」「ガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)(U-S168)」「ガンダム(U-347)」と、防御力3以下のユニットが、それぞれ使われています。
 特にチーム効果によって破壊方法が限定されている「ガンダム」に対しても、「激しき情念」の効果がカットイン不可の自動である為、「ガンキャノン(108号機)(U-346)」でのダメージ対策を潜り抜けやすいカードとなっています。 上記のような主要デッキ以外においても、3ダメージで破壊できるユニットは多く、「激しき情念」はそういったカードをG枠のカードで処理できるようになる便利カードなのです。 
 *「激しき情念」はカットインできない為、特殊シールドも使えません! |  | 
													
													
													| 今回のGW通信は、新特殊効果「ユニーク」について特集しました。 次週はGW26弾「戦いという名の対話」から、最新カードを使用したデッキを公開!! 次回もお楽しみに。 
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